My happy life.

好きなものについて書いてます

もったいないと思うんだ。

こんばんは、をりです。

 

 

推しが脱退を発表してもうすぐ一週間です。

もう一週間かとも思うし、まだ一週間とも思う。正直まだ実感が湧いていません。よしのくんがブログを更新したから震える手で記事を読んだけど、どう頑張っても理解できなくて。欲しいと思っていた情報は何一つ無かったせいもあるかもしれない。焦らされて焦らされて、一体どんな理由があって脱退を決意したのかを聞きたかったこちら側としては肩透かしをくらった気分でした。

 

でも一つだけ確かなのは、本当に推しが居なくなってしまうということ。

 

よしのくんのブログが更新されるまでの間で、春のツアーのタイトルロゴや6人体制で出すシングルのタイトルと内容が発表されたりして。どんなに現実から目を逸らしても、時間はどんどん過ぎて行って。ああ、もう、前に向かって進んでるんだなって突きつけられた感じがして苦しかったです。

 

苦しいなんてこっちのエゴでしかないんですけどね。

いつまでもウダウダ言ってんのはこっちなので。超特急としては前を向くしかないんですよね。いろんな予定が詰まっていて決めなきゃいけないことも山盛りの中、いつまでも後ろを向いていられない。そんなことわかってるんですけどね~~~~辛い。そんなつもりはないと思うんですけど、なんだか、よしのくんがもう過去のものになっている気がして辛いんですよ。

 

この辺りからはただのオタクの想いなんですけど。

わたしはきっとずっとコーイチ推しです。それは超特急のコーイチとして推し続けるってこと。現実には存在しなくなってしまうけれど、それでも今まで重ねて来たコーイチは消えないじゃないですか。少しでも超特急を知っている人の心の中にはずっと残り続けるじゃないですか。今まで出して来た楽曲の中にも、映像の中にも、ずっと残ってるじゃないですか。それをずっと思い返してはぐうう、って苦しくなって。それってただの懐古であり回顧だろ、って感じなんですけど、それでもわたしの好きは変わらないんですよ。悲しいくらい。だってずっと推して来たから。

吉野晃一ってひとりも応援したいですよ。でも今はまだ何もわからないので言えないかなって感じです。具体的な道が見えたら応援したいな。

 

 

 

 

そしてここからはどちゃくそに叩かれるんじゃないかなって思うんで書くか迷ったんですけど書きます。ここ数日考えていること。

※あくまでも主観の話です。事実とは無関係です。どんな事情が絡んでいるかわかりませんがわたしの思うことなので苦情は受け付けません。意見は聞きます。

 

 

 

超特急はすごい財産を失ったことに気づいているんでしょうか。

 

コーイチが抜けるってなって衝撃が走った訳ですが、真っ先に心配されたのが「ボーカルひとりになって大丈夫なの?」です。わたしは推しが抜けるって情報に衝撃を受けすぎてそこまで頭が回らなかったんですが、落ち着いて考えてみるとそりゃそうかって。

2人で歌う用に作られた今迄の楽曲、どう転んでも1人で歌うのキツイだろって。

 

たかしくんだってボーカリストとしての実力はメキメキあがってると思う。それでも1人って無理がある。バラードはまだしもアップテンポな曲は体力がもたないんじゃないかな。何より1人で超特急の歌を背負うプレッシャー、やばくないですか。

 

ここまでざっと考えてみて、思うんですよ。

 

マジで、何でもっと、コーイチのこと、引き止めなかったんですか?????

 

複雑な事情は知りません。コーイチ側の事情とか、運営側との軋轢とか知りません。何にも知らないからこそ言えるんですけど、彼を引き止められなかったことってかなり超特急にとってマイナスになると思うんです。泣いてでも、叫んででも、何してでも良いから引きとめて欲しかった。それが無理ならコーイチを諦めないでほしかった。

6人はブログでコーイチの未来も応援して、って書いてたけど(たぶん)応援してんじゃねえよ!!!!!引き止めてよ!!!!諦めないでよ!!!!!!!!!ってむちゃくちゃに叫びたくなってしまった。誰か1人くらい「僕はコーイチのことが諦めきれません」とか書いてくれてもよかったのに、とか思ってしまった。オタクはこういう時に無力だから。何にも出来やしない。本当に無力だ。

 

 

お前どんだけアイツの歌声を過剰評価してんだよ(笑)とかなんとか言われそうですけど、そりゃ過剰評価しますよね、彼の歌声に惚れて好きになってるから。癖はあるけど甘くて甘くて溶けそうなあの歌声が好きなんです。そしてそれがたかしくんの歌声と重なった時、唯一無二の超特急の歌になるんですよね。

 

やでよしのハーモニーって唯一無二なんですよ。あのハーモニーがもう二度と新しく生まれることが無いって現実が死ぬほどしんどい。もったいなさ過ぎて考えるだけで吐きそう。それを簡単に(かどうかはわからないけど)手放してしまったって本当にアホかなって…。

ああ、もっともっと、あのハーモニーが聴きたかった。

 

 

もう叶わないことだから夢だけでも見させてください。

妄想でしかないけれど、わたしは諦めたくない。またどこかで、あのハーモニーが聴ける日が来るんじゃないかって淡い期待を抱きながら生きていきたいです。

 

 

これから先、よしのくんは沢山歌を歌う場所があるのかなってのも心配です。ソロのアーティストとして活動していくのであれば、小さなステージからやっていくことになるのか。そもそも事務所に留まるのかもわかりません。いきなりCDとか出すのかな。とにかく歌を聴ける機会が減りそうで、そこが怖いです。どうか2018年、少しでも多く彼の歌が聴けますように。

 

 

今日も明日も明後日も、好きでいさせてください。